机の余白編集部 / 更新 2026-09-29
測る位置を、床と天板の高さで分ける
巾木や柱、窓枠の出っ張りがある部屋では、床で測った幅がそのまま机の設置幅になるとは限りません。机の脚がある位置と天板の位置を分けて見て、狭い方もメモします。
壁から壁までの数値だけでなく、動かせない家具やコンセントも簡単な図へ書きます。測定値には単位を付け、cmとmmを混ぜないようにします。
椅子を引く場所を実際の動作で確認する
椅子の奥行きは、座っているときと立ち上がるときで使う範囲が変わります。手元の椅子で動作を試して、机の前縁から後ろの家具まで必要な場所を記録します。人や椅子によって違うため、全員に同じ余白を保証する数値は使いません。
後ろが通路なら、人が通る場面も考えます。机の奥行きを少し減らすことで通路が確保できる場合もありますが、画面や入力機器を置く条件との両立が必要です。
配線と扉を、最後に足さない
コンセントへ届くかだけでなく、ケーブルが扉や椅子に挟まらないかを確認します。アームの可動範囲や机を動かす予定があるなら、その範囲も書き足します。電源や配線用品の使用条件は製品の案内を優先します。
記入項目は「設置幅」「壁から前縁」「椅子の動作範囲」「開く扉」「コンセント位置」の五つ。足りない項目は未確認のまま残してから購入条件を調べます。
採寸値を商品の外寸と照合する
天板の幅と脚の張り出しが違う場合は、商品寸法図の最大外寸を使います。工具を使う空間や組立場所まで確認できたら、搬入時の梱包サイズをチェックします。
当サイトの寸法メモツールは、入力した数値同士の差を示すものです。搬入・安全性・身体への適合を自動判定するものではないため、実物の動作確認と組み合わせて使ってください。
このガイドの位置づけ
当サイトによる一般的な整理・記録の提案です。個別製品の適合や性能の保証ではありません。計算例は架空の条件です。
寸法を記録してから、必要な道具と費用を確認できます。
